CASE
導入事例
イベントに集まった600件を超える声を、社員の働きがいにつなげた。
東海テレビ放送の働きがい向上プロジェクト。屋外イベントで来場者から応援と感謝のメッセージを集めて会場で紹介し、その体験を全社の組織づくりにつなげました。

- 業種
- メディア・テレビ局
- 従業員数
- 323名
- 支援期間
- 2025年9月〜(継続中)
- 支援体制
- おまかせPM 2名+社内プロジェクトメンバー
600件超
イベントの来場者から集まった応援・感謝の声
CHALLENGE ─ 課題
組織づくりに、本業と並行して時間を割きにくかった
放送という本業を抱えながら、組織づくりの取り組みを前に進めるための時間と体制が足りていない状態でした。
- 組織づくりのプロジェクトが、本業が優先されて進みにくい
- イベントの運営が独立していて、番組づくりに活かしきれていない
- 部門をまたいだ連携の機会が少ない
- コンプライアンスなどの対策で、社員の業務の負担が大きい
GOAL ─ めざした姿
地域とのつながりを、社員の働きがいに変える
- イベントの来場者から応援のメッセージを、安全に集めて紹介する
- 地域や視聴者と、社員とのつながりを生み出す
- お客様の声を、社内で共有し発信する
- 働きがいのある職場と文化を根づかせる
APPROACH ─ 進め方
イベントの準備から全社ワークショップまで、5つの段階で進めた
- 体験設計:提案資料の作成、投稿までの導線の設計、QRコードと計測の設計
- イベント実行:10月25日・26日の開催、メッセージの確認、スクリーンでの表示
- 振り返り:投稿データの確認、反応の整理、活用の可能性を言葉にする
- 組織づくりへの接続:キックオフ、目的と体制の整理、称賛の文化への接続、DE&Iチームとの連携
- 全社ワークショップ:全社員向けのワークショップの実施、データの分析とレポート

WHAT WE DID ─ 主な取り組み
集めて、確かめて、映して、つなぐ
1. ツールの開発
QRコード付きのカードを配り、来場者から応援と感謝のメッセージを集めました。
2. メッセージの収集
chipee で投稿を受け取り、属性や導線ごとに分析できるようにしました。
3. 公開と確認の運用
AIと人の目で確認してから公開する流れをつくり、安全に運用しました。
4. 会場での表示
大型スクリーン、小型ディスプレイ、イベントのホームページから、メッセージを見られるようにしました。
5. 全社員ワークショップ
イベントで生まれた称賛の体験を整理し、組織づくりのプロジェクトの材料にしました。
POINT ─ 進め方の特徴
イベントと組織づくりを、ひとつのプロジェクトとして扱う
- イベントの案件と組織づくりの案件を、ひとつにまとめて整理する
- メッセージを集めて映す体験づくりと、危機管理を両立する
- イベントでの称賛の体験を、組織づくりにつなげる
RESULT ─ 成果
社員と地域の皆さんとのあいだに、新しいつながりが生まれた
イベントを通じて、社員と地域の皆さんとの新しいつながりが生まれました。来場者から600件を超える応援と感謝の声が集まり、社員にとって、地域とのつながりや仕事の価値を改めて実感する機会になりました。
- 東海テレビの良さや、大切にしたいことを再認識できた
社員同士のつながりだけでなく、地域の皆さんとの新たな接点も生まれました。社内外のつながりを育むことで、東海テレビらしい価値を改めて実感できるプロジェクトになりました。