CASE

導入事例

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おまかせPM

オープン株式会社

M&Aで合流した事業部が、同じ理念のもとで話せるようになった。

複数の事業部をもつオープン株式会社で、理念を浸透させるプロジェクト。MVVと行動指針(SPIRIT)を、日々の判断や対話、評価で使われる「事業を伸ばすための共通の言葉」にするため、事業部長へのインタビューから、全社会での発表の定例化まで進めました。

業種
SaaS / BPO / DX支援
従業員数
約200名
支援期間
2025年9月〜(10か月)
支援体制
おまかせPM 1名+社内PM+幹部メンバー

7名

インタビューした事業部長

毎月5分

全社会での SPIRIT の発表

CHALLENGE ─ 課題

MVVはあるが、現場で使われる場面が少なかった

M&Aで事業部が増えるなか、理念を全社の共通の言葉として使う仕組みが求められていました。

  • 策定したMVVが、現場で使われる場面が少なかった
  • M&Aで合流した複数の事業部を、同じ理念と成長のストーリーでつなぎたい
  • 事業部ごとの目標や現場の本音を見える形にし、共通の言葉にまとめたい
  • 人的資本経営と事業の成長をつなぐ、全社をまたいだモデルをつくりたい

GOAL ─ めざした姿

理念を、事業の成長に使われる共通の言葉にする

  • 文化が根づくまでの3か年のロードマップを設計する
  • 事業部ごとの目的、成長のテーマ、現場の声を見える形にする
  • 全社会で SPIRIT の発表を行い、理念にふれる機会を定例にする
  • FY27末には、判断・フィードバック・表彰で行動指針が使われている

APPROACH ─ 進め方

MVVの再整理から文化の定着まで、5つの段階で進めた

  1. MVVの再整理:MVVと SPIRIT の確認、ブランドブックの配布、社長メッセージの発信
  2. 現状の可視化:理念浸透サーベイ、事業部長7名へのインタビュー、今の状態の把握
  3. 実装体制の設計:実装を担うプロジェクトチームの設計、広報と事業部の連携、効果測定の設計
  4. 事業部への展開:全社会での5分の発表、事業部ごとの落とし込み、感想の回収
  5. 文化として定着:評価と表彰への接続、オンボーディングへの組み込み

WHAT WE DID ─ 主な取り組み

聞いて、仕組みにして、毎月ふれる

1. ブランドブックの活用

冊子にした MVV と SPIRIT を使い、全社に届ける起点をつくりました。

2. 事業部長インタビュー

7名の事業部長から、事業のミッションと現場の声を聞き取りました。

3. 実装を担うプロジェクトチーム

広報が中心だった発信から、事業部をまたいで実装する体制に広げました。

4. 全社会での SPIRIT の発表

毎月5分の発表と感想の回収で、理念にふれる機会を習慣にしました。

5. 効果測定の設計

浸透サーベイと行動の事例から、変化を数字と言葉の両方で見える形にしました。

POINT ─ 進め方の特徴

理念の浸透を、事業の成長にきちんとつなげる

  • 理念の浸透を、事業の成長につなげる
  • 約200名・全事業部を対象に、定着まで進める
  • 社員一人ひとりから社長まで巻き込む

RESULT ─ 成果

M&Aで合流した会社が、共通の目標に向かえるようになった

  • M&Aで合流した企業が、共通の目標に向かえるようになった
  • 全社会や各部門の会議で語られる価値観が、共通になった
  • 対話が増え、部門を超えた情報共有が活発になった
MVV+SPIRITが共通言語となり、判断や対話の中で自然に使われる場面が増えました。組織として同じ方向を向いて事業を推進できる土台ができたと感じています。
オープン株式会社 執行役員 RoboRobo事業部 部長 大和田 将平 様